ゼルダ最新作が大ヒット!任天堂の株価にどう影響する?
こんにちわ。
Nintendo Switch向けソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が、発売から3日間で1000万本を売り上げるという驚異的な記録を達成しました。これは同シリーズで最も速い売り上げとなっています。
ゼルダ最新作について
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、2017年に発売された『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』の続編です。前作は、オープンワールド形式で自由度の高い冒険が楽しめるという点で高い評価を受けました。
最新作では、前作で好評だったオープンワールド形式をさらに進化させています。大地だけでなく、雲の上に広がる大空も探索できるようになり、物と物をくっつけることができる新たな力も登場しました。これらの要素は、プレイヤーのアイデアや発想次第で様々な冒険が可能になるという点で魅力的です。
任天堂の株価への影響
つい先日、任天堂は2023年4月期の連結業績予想を下方修正しました。主な理由は、Nintendo Switch本体の販売台数が想定よりも低いことや、コロナ禍による原材料や物流コストの高騰などです。
しかし、任天堂は業績予想を下方修正したものの、今後はこのゼルダ最新作の売れ行きや、マリオ映画好調により、予想以上に好調な業績を達成する可能性があります。
まとめ
Nintendo Switch向けソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売から3日間で1000万本を売り上げました。任天堂は2023年4月期の連結業績予想を下方修正したことにより株価を下げましたが、実際には予想以上に好調な業績を達成する可能性があります。
ゼルダ最新作は、ゲーム業界における大きな話題となっており、今後も注目されるでしょう。任天堂は、ゼルダ最新作をはじめとするスイッチ専用ソフトの販売力を活かして、業績の回復を目指すことになります。私もゲームファンとして、任天堂からどんな新しいエンターテインメントが生まれるのか、楽しみに待ちたいところです。
にほんブログ村