マクドナルド株主優待は本当にお得?メリットとデメリットを単刀直入に解説
こんにちわ。
マクドナルドの株主優待といえば、年2回配布される優待券です。この優待券は、マクドナルドの商品と交換できるもので、株主にとっては嬉しい特典です。ここでは、マクドナルド株主優待のメリットとデメリットを単刀直入にコメントします。
マクドナルドの株主優待について
マクドナルドの株主優待は店舗で使える商品引換券で、バーガー類、サイドメニュー類、ドリンク類の3種類の無料引換券が1冊になったシート6枚です(バーガー6枚、サイド6枚、ドリンク6枚)。株主優待券は、毎年6月末と12月末に株主名簿に記載されている株主に贈られます。
メリット:優待券は高価格商品とも交換できる
このマクドナルド株主優待券(商品引換券)の最大のメリットは、高価格商品とも交換できることです。例えば、バーガー類と交換できる券では、倍ビッグマックや一番高いサムライマックなどとも交換できます。むしろ、高い商品と交換しなければ損、と言っていいでしょう(経済的には)。毎回、全て最高価格の商品(概ね、倍ビッグマック & ポテトL & マックフロート、の組み合わせになるかと)を交換するとすれば、引換券1冊の価値は7000円ほどになります。
デメリット:モバイルオーダーと違い、カウンターに並ばなければならない
私が思うマクドナルド株主優待の最大のデメリットは、優待券を使うにはカウンターに並ばなければならないことです。現在、マクドナルドではモバイルオーダーというサービスを提供しています。これは、スマートフォンで注文して支払いを済ませておくと、店舗に行ってすぐに商品を受け取れるというものです。このサービスは便利で時間が節約できますが、残念ながら優待券は使えません。つまり、優待券を使う場合は、カウンターに並んで注文して支払いをしなければならず、時間がかかってしまいます。モバイルオーダーの快適さに慣れていると、この「マクドナルドで並ぶ」というのがかなり鬱陶しいです。
まとめ
以上、マクドナルド株主優待のメリットとデメリットを単刀直入に解説しました。お得を享受すべく列に並ぶか、時間節約のため優待券の使用を諦めるか…。もちろん、お店が混んでそうな時はモバイルオーダー、そうでなければ株主優待、という使い方はアリだと思います。ちなみにマクドナルドの株主優待はヤフオク等でも購入できるので、興味がある方はぜひご自分でお試しください。

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